女性
20代
3
13万円台(私のみの購入)
結婚当初、夫とは同じブランドでデザイン違いのリングを結婚指輪として購入ました。
素材とリング幅の違いで、価格に大きく差はありましたが、その選択には2人とも全く後悔していません。
ただ、夫は自分のリングのほうが高くついてしまったことが気になっていたようで、1本目の結婚指輪との重ね付けを楽しめるようなリングの購入を提案してくれました。
節目の誕生日が近かったこともあり、お言葉に甘えることに。
先に購入していたリングに、いつかエタニティリングを合わせたいと思っていたので、エタニティを選ぶことにしました。
1本目の結婚指輪が、ダイヤモンドのない地金のみのリングということもあり、エタニティリングのダイヤモンドの輝きは、重ね付けしてもひとつでつけても華やかな存在感を放ってくれます。
エタニティにして良かったです。
たくさんのリングを試着して選んだので、悪かった点はありません。
エタニティリングということで、フルエタニティかハーフエタニティかで悩みました。
試着してみたところ、フルエタニティは、隣の指や手を握った時の手のひらへのダイヤモンドの当たりが気になること、指とのバランスを見た時にリングのゴツさが目立ってしまうことから、ハーフエタニティにすることにしました。
普段は、1本目のリングと重ね付けしたり、エンゲージリングと3本重ね付けしたりして毎日愛用しています。
華やかでありながら、手元が引き締まって見えます。
1本目のリングがローズゴールドだったので、こちらはホワイトゴールドにしたこともあり、地金ミックスも楽しめます。
購入時、ダイヤモンドの留め方についても迷い、ダイヤモンドが引き立つことと、それでいてスッキリ見えることから、爪留めにしました。
引っ掛かりなどにも気を付けて選んだので、ストレスなく着用することができています。
今、婚約指輪と結婚指輪を兼ねて、1本エタニティリングを選ぶ方もいらっしゃるようです。
最初はシンプルなもので良いと思っていたけれど、色々と見ているうちにダイヤモンドの輝きに魅せられた、というエピソードも見聞きします。
エタニティリングは、フルエタニティかハーフエタニティかというところから、ダイヤモンドの大きさや留め方、地金の種類など、バリエーションが豊富です。
重ね付けを楽しむことはもちろん、1本で映えるリングがだと思いますので、結婚指輪をご検討される際に、ぜひ候補に入れてみてはいかがでしょうか。
